そもそもわたしがこの漫画を書こう!と思い至ったのは
ある一冊のノートがきっかけでした。
おかあさんのおなかの中に絵心を(ry
の癖にわたしにも一時、漫画家を志していた時代があったのです。
小学生~中学生までの間でしたが色々な漫画を描いていました。
はじめて描いた漫画は双子の女の子が主人公の日常系な漫画だったのですが
その内、健全に甲子園を目指していたはずの主人公が命を狙われ
死人がゴロゴロ出るような野球漫画を書き出した後、色々な短編を経て
最後に長編として書き出したのが一人戦隊ソロレンジャーだったのです。
まず、主人公がソロブルーではなくソログリーンで
ソロと書かれたジャージがコスチュームなのはそのままで
戦う相手も悪の組織だったのですが
何故か農家の人という設定で軍手をはめて武器はスコップでした。
そして司令官からは「農民」と呼ばれていました。
ソログリーンはソロブルーと違って何らかの過去を抱えている節もなく
切実に仲間集めに奮闘していました。
確か最初に仲間になったのが・・・ブルーだったかな・・・。
そのブルーもどういうわけか泳げない水泳選手という意味のわからない設定でした。
ブルーの次に仲間になったのはイエローだったと思うのですが
女嫌いの野球選手というイマイチ何故そのようなキャラ付けをしたのか
理解に苦しむ感じでした。
悪の組織の最初の敵も男女のペアだったのですが、女の子の方は
エメラルド的な性格だったのですが、男の子の方はネイビー的な性格でした。
わたしはどうやらしっかり者というか勝気で強気な女の子が好きみたいです。
ああ、尻に敷かれたい。
そしてネイビー的な相方がアンバーみたいなクール系な男の子になったのは
何故なのか・・・12年も経ったのだものきっと趣味が変わったのね。
ということでいつか元祖ソロレンジャーもお披露目する日がくるかもしれません。
しかし見た者の目を潰す程の破壊力のある絵なので
どうなっても責任は負えません。ご了承下さい。
眠れないからブログを開いたら長文書いてたぽぬでした。
実は絵よりも文章を書くほうがまだ得意だったりします。灯台下暗し。